私は悪くないって先に言っておきます。
私は悪くない。
書けないって証明してるだけなので、石とかゴミとか魔族とか投げないで下さい。

むかしむかし、あるところに――――――

　勇者と呼ばれた過去を持つ傭兵がいました。
　流され抗い諦め、それでも進むうちに、敵を倒し、町を救い、国を救い、一部の人々に勇者と呼ばれるようになったのです。
　しかし、男は、敵という名の人を殺したことや、守りきれず散った仲間の命を想い、褒め称えられれば褒め称えられるほどに苦しみました。

　いつしか男は人を避け森の奥へ奥へと住処を移していきました。

そして、ある日。

　男はいつものように狩りへと出かけ、罠に掛かった子猫を見つけました。





めでたしめでたし。






物書きって凄いですよね。
私にはやっぱり書けませんでした。＞＜

[2回]

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